姫路B-1レポート（８終）

今日で、Ｂ－１グランプリｉｎ姫路のお話しは最終回。
去年から数えて、全国大会が去年の厚木と先週末の姫路の２回、
地方大会が今年９月の行田と豊川の２回、あわせて計４回の
Ｂ－１グランプリに参戦してきましたが、これで今回姫路に出店した
６３団体のグルメは、めでたく（？）すべていただいたことになりました。
…というわけで、姫路に出店したお料理をスライドショーで
全部つないでみました（笑） （アルバム表示はこちらから。）

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順番に…、
厚木シロコロ・ホルモン（殿堂入り）→横手やきそば（殿堂入り）→
甲府鳥もつ煮（殿堂入り）→富士宮やきそば（殿堂入り）→
八戸せんべい汁（ブロンズグランプリ；３位 :35,451g）→
大村あま辛黒カレー→伊那ローメン→みしまコロッケ→
日生カキオコ（９位：26,913g）→延岡発祥チキン南蛮→
今治焼豚玉子飯（５位：34,155g）→
ひるぜん焼そば（ゴールドグランプリ；１位：38,419g）→
オホーツク北見塩やきそば→十和田バラ焼き（８位：29,778g）→
湯河原名物たんたんたぬきの担々やきそば→登米・油麩丼→
亀山みそ焼きうどん→足柄まさカリー 黄金のポット→
日田やきそば→久慈まめぶ汁→姫路おでん→秋田かやき→
豊川いなり寿司→かほく冷たい肉そば→四日市とんてき→
備後府中焼き→勝浦タンタンメン（７位：31,067g）→
久留米やきとり・ダルム→浜松餃子→あいがけ神代カレー→
駒ヶ根ソースかつ丼→伏見稲荷寿司→須崎名物「鍋焼きラーメン」→
富士つけナポリタン→石巻焼きそば（６位：32,364g）→
佐伯ごまだしうどん→男鹿しょっつる焼きそば→津ぎょうざ→
静岡おでん→出雲ぜんざい→行田ゼリーフライ→
鳥取とうふちくわ膳→黒石つゆやきそば→上州太田焼そば→
あかし玉子焼（１０位：23,867g）→なみえ焼そば（４位：35,140g）→
奥美濃カレーひっちゃく棒→モロヘイヤ入りすその水ギョーザ→
富良野オムカレー→小浜ちゃんぽん→
津山ホルモンうどん（シルバーグランプリ；２位：35,923g）→
袋井宿たまごふわふわ→いわてまち焼きうどん→北上コロッケ→
小倉発祥焼うどん→めいほう鶏ちゃん→本荘ハムフライ→
大月おつけだんご→各務原キムチ鍋→三崎まぐろラーメン→
青森生姜味噌おでん→西伊豆しおかつおうどん→高砂にくてん、
以上６３団体です（グラム数は、投票された箸の重さ）。

今大会は、行列が一定の長さになるとそれ以上は並ばせない
ようにして、各ブースに来場者を分散させる工夫をするなど、
非常に運営がスムーズでした。また各ブースでも、なるべく速く
グルメを提供できるような工夫や、傍らで歌やダンスを披露するなど
行列の待ち時間も飽きさせない工夫をしていて、大混雑の割りには
ストレスなく、食のイベントを楽しむことができました。
（やはり、遠いところ、行ってよかった…。）

さて、あまり姫路っぽさがない、今回のB-1の記事でしたが、
おみやげはちゃんと（？）姫路のものを買って帰りました。

そばつゆに中華麺を入れる姫路駅名物「えきそば」のカップ麺。
こしあんをピンクの求肥で包んだ姫路銘菓の玉椿。
青海苔の風味のする最中、五拾萬石。
そしてそして、やっちゃいました…姫路おでんけーき（爆）
こんにゃく、たまご、ちくわの３種のおでん種にみたてたケーキに
しょうがパウダーをかけていただくのが、また姫路らしい…。

こちらは、途中の新大阪駅で偶然みかけた九州新幹線。

新大阪までは１時間に１本の割合で乗り入れているようです。
ボディカラーは青磁色。機会があれば、九州に行くのに
のってみたいですね。

最後は、今日もゆるキャラで…。三重県津市の津ぎょうざ協会の
ブースの前に、ご当地ゆるキャラが勢ぞろいしていました。

左から、大河ドラマにあやかり、津ゆかりの「江」を表現した
ゴーちゃん。その隣りは、津ではないんだけど、近くの裾野の
ブースから飛び入り参加をした、すその水ギョーザのゆるキャラ、
すぅちゃん。そして、津ぎょうざのゆるキャラ、つつみん。つつみんと
すぅちゃんは餃子同士仲がよい（笑）そうで、熱い抱擁をかわしたり
していました。一番右が津藩初代藩主・藤堂高虎がもちを食べた
逸話を元につくられた津市のゆるキャラ、シロモチくんです。

Ｂ－１グランプリｉｎ姫路のお話しは、これでおしまい。
でも最後のゆるキャラたちは、明日からのお話しにつながります…。