赤穂の塩

今日も赤穂市のお話しを続けます。
まずは、赤穂城から。

城郭は現存しませんが、大手隅櫓が復元されてます。
本丸も近年城郭だけが復元され、現在は二の丸の復元工事が
進んでいました。昨日紹介した大石神社は、赤穂城の中にあります。

そして、赤穂浪士と並んで全国的に有名なのが赤穂の塩です。
江戸時代から瀬戸内海の水を砂浜に引き入れ、天日干しして
塩を精製する技術が発達していました。赤穂の天候が安定して
いたことが、この地で塩業が発展した理由なのでしょう。

こちらは、流下式塩田。孟宗竹の枝をくんだ枝条架に
瀬戸内海の海水を流し、風力によって水分を蒸発させ、
濃度の濃い塩水を作っていく仕組みです。現在では、
化学反応を用いて塩は精製されるため、このような仕組みで
塩を作っているわけではありません。

そんな赤穂の塩を使った赤穂市のB級グルメが、播州赤穂塩ラーメン。

文字通り、赤穂の塩を使った塩ラーメンです。先日の日生に
並んで、赤穂(坂越港)も牡蠣で有名なので、牡蠣入りの
塩ラーメンにしてみました。ふっくらとした牡蠣が塩ラーメンには
よく合います。塩田を紹介した赤穂海浜公園では、2月5日に
「赤穂かきまつり」という、牡蠣のイベントが開かれるそうです。
近ければ間違えなく行っているんだけどなぁ…。

最後に、塩を使った赤穂のお菓子を。

左は、赤穂塩ラスク。右は、浅野内匠頭が好んだとされる、
赤穂の塩を配合した赤穂饅頭をもとにして作られた塩味饅頭「志ほ万」。
塩分のきいた上品なあんこで、日本茶によく合うお饅頭でした。

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9件のコメント

  1. おはようございます!
    赤穂の塩ラーメン、美味しそうですね。
    塩ラーメンは個人的にはスープが澄んで居ることがポイントなのですが
    こちらも素晴らしく透き通ったスープなので美味しいと思います。

    最近は塩入りお菓子がポピュラーになりましたが、本家本元という感じですね。
    塩ラスクは珍しいです。

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    • すんだ塩ラーメンおいうと、真っ先に函館ラーメンを思い出すのですが、播州赤穂塩ラーメンもあっさり、すっきり味でした。塩の産地だけあって、塩入りのお菓子もおいしかったです。塩ラスクはほんのり塩の香りを感じました。

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  2. こんばんわ
    赤穂の塩はよく耳にします。
    この塩を使ったお煎餅などをよく口にしています。
    この塩で作った塩ラーメンは美味しいことでしょうね(^o^)

    何かの番組でこのような仕組みで塩を作っているのを見たことが
    ありますがとても大変そうでした。
    昔の人にとって塩も大切なものだったんでしょうね。

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    • 赤穂の塩は、瀬戸内海では伯方の塩とともに有名かもしれないですね。以前は写真にのせたような塩田で塩を精製してたとなると、その労力はいかばかりか。そのまた昔は砂浜に引き入れた海水を天日干ししていたのだし…。ほんと大切なものだったのでしょうね。

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  3. こんばんは☆
    あまえびさんが出かけられるとお天気いい確率かなり
    高くありませんか??
    塩ラーメン、とってもきれいな色だし、牡蠣にも合いそうで
    すごく美味しそうです。
    私、フライや天ぷらなどの揚げ物には、絶対塩!なのですけれど、
    やっぱり美味しいお塩で食べると違うんだろうな~(^^)

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    • 冬は太平洋側(瀬戸内海側?)は天気がよいことが多いですね。児島を訪れた日以外は、おおむね晴れていたような気がします。特におとといまで紹介してきた岡山は「晴れの国」と呼ばれるぐらい天気がよい土地です。赤穂の塩もこの天気の良さを利用して盛んになったものですね。赤穂の塩を使ったラーメンは、またおいしかったです。

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