四国の山あじさい

今日も昨日に引き続いて、先週末の鎌倉のお話し。
メインで見てきたのは山あじさいです。光則寺、鎌倉宮、
古民家ミュージアムでは、たくさんの山あじさいが見られます。
その他、長谷寺、円覚寺(松嶺院)、大巧寺などでも、
山あじさいが咲いていました。

ちょうどGWの四国の放浪の話しを書いている最中ということもあり、
今日は鎌倉で見てきた山あじさいから、四国で自生しているものを
中心に紹介していきます。
※四国であじさいを見てきたわけではありません。

まずは、徳島県で自生している山あじさいから。

左上が剣の舞、右上が阿波紫紅、左下が木沢の光、右下が祖谷の風車。
剣の舞の「剣」は、徳島県最高峰の剣山(つるぎさん)から来ているようです。
山あじさいは、地名+何か特徴といった感じの名前がつくことが多いですね。

次に、愛媛県で自生している山あじさい。

左上が石鎚の光、右上が瀬戸の夕虹、左下が伊予冠雪、右下が
伊予獅子てまりです。あじさいというと、雨が似合うのですが、
山あじさいはやわらかな日差しの下でも、よく映えます。

つづいて、高知県で自生している山あじさい。

左上が土佐のまほろば、右上が土佐美鈴、左下が土佐涼風、右下が
酔湖の絣です。四国の山あじさいは、青が特徴的なものが多いですね。
花弁も細いものから丸いものまで、また斑が入っているものなど様々ありました。

最後はおまけで、山あじさいと同時期に見ごろになるエゾアジサイを。
エゾアジサイは、山あじさいよりもやや寒冷地で咲くあじさいで、
山あじさいに比べると、やや花が大きめです。でも実際見てみると、
山あじさいとの区別はあまりないかも…。

左上は青森県のエゾ十和田、右上は新潟県の雨あがり、
左下は石川県の綾、右下は鳥取県の大山です。

さて、四国の山あじさいの中で、唯一香川県が登場しませんでしたが、
これは香川にはあじさいが自生するような山がないからなのです。
明日からは、山がないことが、うどん文化が栄える要因の一つに
なったと考えられる、香川県の紹介に入っていきます。

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4件のコメント

  1. 山あじさいにもこんなに種類があるのですね!
    どれも観た事がなく、美しい形をしています。土壌や光の関係で色に変化が表れるので、面白いですね!たしか花ことばも「移り気」だったような…。花ことばはどのように決められるのか知りませんが、他にもあるようですね。

    香川県も行ってみたいところです。
    記事を楽しみにしています!

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    • 記事で紹介した山あじさいは、ほんの一部にすぎず、まだまだたくさんの品種の山あじさいが展示されていました。土壌によって、山あじさいも色が変わったりするのでしょうね。香川県のお話しは、この先1週間ほど続ける予定ですのでお楽しみに。

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