肥薩線にゆられて(前編)

今日と明日は、熊本県の八代駅と鹿児島県霧島市の
隼人駅を結ぶJR肥薩線の紹介です。肥薩線はいわゆる
地方ローカル線ですが、とても見どころが多く、むしろ
観光路線として定着しています。

まず今日は、昨日紹介した熊本県の人吉駅から鹿児島県
湧水町の吉松駅に至るまでの、高低差430メートルの
峠越えの区間のお話しです。
20150808_1
人吉駅にて。左は、人吉から八代、熊本、阿蘇、大分を
通り別府まで結ぶ九州横断特急。右が今日紹介する
区間を走る、観光列車の「いさぶろう・しんぺい」です。
肥薩線が建設された際の2名の責任者の名前が、
列車の名称になっています。

人吉-大畑(おこば)-矢岳-真幸(まさき)-吉松と、
たった4駅区間なのですが、各駅や車窓でから様々な
楽しみ方ができます。まずは、大畑-矢岳間の車窓です。
20150808_2
奥に見えているのが大畑駅。その手前に見えているのが
スイッチバックポイント。大畑駅を含め2回スイッチバックを
して、さらにその後ぐるっとループ線を一周して、この場所まで
登っています。

矢岳-真幸間です。
20150808_3
眼下にひろがっているのがえびの盆地です。さらにその奥に
晴れていれば霧島連山、桜島、開聞岳を望むことができる
そうで、日本三大車窓のひとつになっています。

最後は、停車した各駅の様子です。
20150808_4
右上が大畑駅。レトロな駅名標と大量の名刺。この駅で
名刺を残すと出世するという都市伝説が拡散された結果
のようです。左は肥薩線で最も標高の高い矢岳駅に
保存されていたSL。右下は、肥薩線で唯一宮崎県
(えびの市)にある真幸駅ですが、この駅もスイッチバックに
なっています。「真の幸せ」にちなんでか、ホームには
鐘が設置されていました。

明日は、吉松駅から先の鹿児島県の区間の紹介です。

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