屋久島・縄文杉をめざして(後編)

昨日に引き続き、縄文杉登山のお話しです。
早朝6時すぎから登山をはじめて、3時間弱で
ハート型のウィルソン株へ。ここからさらに、
急な山道の登山が続きます。

ウィルソン株から1時間、10時前に、大王杉に到着です。
20150831_1
高さ25メートル、幹回り12メートル、樹齢3000年の
風格のある屋久杉の巨木です。

大王杉から少し進むと、夫婦杉に到着です。
20150831_2
3メートル離れた2本の屋久杉の木から延びた枝が
完全に一体化しているめずらしい杉の木です。
夫婦杉から先が世界自然遺産の地域になります。

さらに山道を登ること30分、10時30分過ぎに、
お目当ての縄文杉に到達しました。登山口から
ずっと歩き続けて、4時間30分の工程でした。
20150831_3
高さ30メートル、幹回り16メートル、屋久島で
最も太い(ということは日本で最も太い)杉の木です。
樹齢は3000年以上で、7200年という説もあります。

登山の疲れを忘れて、縄文杉の荒々しい姿に、
しばし魅了されました。
20150831_4
数千年の風雨を耐え、現在まで生き延びた風格を
感じさせてくれます。「縄文杉」という名前は、
縄文時代から生きているからという説と、表面が
縄文式土器に似ているからという2つの説があります。
そういえば、3日前に紹介した弥生杉は表面が
つるつるでしたが、弥生式土器が由来でしょうかね。

帰り(下り)は、昼ごはんを食べたり、写真をいろいろと
撮りながら、ゆっくり5時間かけて下山しました。登山口に
帰りついたのが16時で、ぴったり往復10時間の登山と
なりました。帰りは山道よりも、その先の長いトロッコ道が
とてもきつかった…。枕木で歩幅が強制されるので自由に
歩くことができず、何度となくつまづきそうになりました…(汗)

明日とあさっては、白谷雲水峡と縄文杉コースで
ここまでのせられなかった風景の紹介になります。

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