奄美大島・龍郷の自然と歴史

奄美大島のお話しの3日目、今日も昨日の倉崎海岸
から引き続いて、龍郷町のお話しです。

奄美大島は、北の一部分(奄美市笠利と龍郷町の東半分)は
低地なのですが、その他の大部分は山に囲まれた土地に
なっています。山地と低地の境目になっているのが屋入峠です。
20150916_1
台風接近で波も高く、雲行きも怪しくなっていますが、
高台から「低地」の大島を眺められる絶景ポイントです。
というわけで、ここから先の話しは、大島の大部分を占める
山地側へと移っていきます。

龍郷町安木屋場には、ソテツの群生地があります。
20150916_2
茶色いものが点在していますが、このひとつひとつが
ソテツの木で6万本もあるそうです。ひと山まるごと
ソテツという、他では見られない光景です。奄美大島では
このソテツを食用にするのですが、それはまた後日の記事で。

さらにこの近くに、バショウの群生地もあります。
20150916_3
群生してるのは、イトバショウです。奄美大島では
このような場所を「ばしゃ山」と呼ぶそうです。

龍郷町は、明治維新前に薩摩藩の命令により、
西郷隆盛が3年間流刑して暮らしていた場所です。
左上が当時暮らしていた西郷南洲謫居跡。今でも
ご子孫の方が管理されていました。右が西郷隆盛が
この地についた際に船を結んだとされる西郷松。
訪れる前年に枯れてしまい、幹だけの無残な姿に
なってしまっていました。
20150916_4
左下は、かがんばなトンネル。立春・立秋の時期には
この短いトンネル(穴)の中に夕日が沈むそうです。

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