奄美大島のハブと産業

今日も島北部の奄美市笠利および龍郷町のお話しです。
奄美大島は大部分が山地ということを昨日の記事で
書きましたが、氷河期から島が水没していないため、
ハブがいる島、それもハブが多い島として知られています。
20150917_1
実物のハブです。写真も頭mの部分はブレてますが、
獲物を捕らえる動きはものすごく俊敏で、これにかまれたら
ひとたまりもないな…という感じです。

…というわけで、原ハブ屋奄美さんのハブと愛まショーです。
20150917_2
沖縄などでハブのショーというとたいがいマングースとの
決闘になるのですが、こちらはハブのみ。ハブ使いさんが
丁寧にハブのことを解説しながら、ショーは進んでいきました。
最後はハブ獲り実演だったのですが、奄美大島ではハブを
捕獲し役場に届けると、一匹3000円で買い取ってもらえます。

つづいて、奄美大島の伝統工芸、大島紬の作成工程を、
奄美大島紬村で見てきました。左上が泥染めの様子。
糸の染色だけで、シャリンバイ染め、泥染めを100回以上
繰り返します。なんと根気のいる作業…。独特の深みのある
色合いはこの工程の賜物なのでしょう。右上は機織りの様子です。
20150917_3
左下はスーパーで売っていたタラノキ。南国なのにたき火用?
というのはおかしいなと思っていたら、写真の説明の通り
煮だして薬として使うようです。右下は、奄美群島でのみ製造が
許されている黒糖焼酎の工場の様子です。仕込みは冬場に
行われるそうで、訪れた夏は工場は稼働していませんでした。

見学にいったのは、奄美大島酒造さんです。
20150917_4
代表的な銘柄は、浜千鳥の詩、高倉、JOUGOです。どれも
あさって以降紹介する居酒屋などでいただきました。海なんかを
見ていると、奄美と沖縄の違いはそれほど感じないのですが、
両者の違いを一番感じるのが、このお酒(沖縄は泡盛で、
奄美は黒糖焼酎)と食文化だったかもしれません。明日からは、
奄美大島でいただいたものの紹介になります。

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