沖永良部島のカルスト地形

沖永良部島の紹介、今日と明日は、島の西半分を占める
知名町側のお話しです。隆起サンゴ礁の沖永良部島では、
石灰岩が浸食してできるカルスト地形を至るところで見る
ことができます。すでに紹介済みの海食洞・フーチャも、
カルスト地形の一種です。

特に島の最高点の大山周辺を中心に、島全体で300もの
鍾乳洞があります。この中から全長3500メートルの昇竜洞を
紹介します。(公開されているのは、このうち600メートルのみ。)
20151006_1
様々な色にライトアップされていますが、こちらの鍾乳洞は
壁一面が流れるような鍾乳石で覆われたフローストーンが
発達しています。

左上は昇竜の鐘と名前がついていた巨大な鍾乳石、
右上は金龍の瀧と名前がついていたフローストーンです。
20151006_2
左下は、町中にあった湧水地のジッキョヌホー。
隆起サンゴ礁の島ならではの生活用水です。
右下は沖泊海浜公園、晴れて入れたよかったのですが…。

そして、知名町側の海の景勝地の代表は田皆岬です。
20151006_3
高さ50メートルの石灰岩の断崖絶壁です。
岬一帯も石灰岩が露出したカルスト地形になっています。

そして最後に紹介するのが、ウジジ浜です。
20151006_4
石灰岩が波に侵食されてできたノッチが海に点在し、
独特の景観を作り出しています。かつてこの場所で
カナダの帆船が遭難した際に、島の人が救助にあたって
感謝されたということで、記念碑などもありました。

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