宮古島で宮古牛を食べる。

今日から、再び宮古島の話しに戻ります。
平良(ひらら)にある喜八さんで宮古牛の焼肉を
食べてきました。とっても肉っぽい記事になりますが、
ご容赦を(笑) 宮古牛はブランド化されてまだ日が浅いため、
同じ先島の「石垣牛」に比べると、全国的な知名度は低いですが、
肉質は石垣牛にもひえをとらないのではないかと思います。

店内に入ると、黒板いっぱいに肉の部位の説明が…(笑)
まず、ビールのあてとしてソトモモのたたきを注文。
ここから果てしない焼肉旅が始まります。
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まずは、クリミ、ミスジから。

ハラミ、特上カルビ、特上ロースと食べ応えのある肉を注文。
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そして、突然設定された握りタイム(笑)に、ザブトンの握りです。
これはうまかった…。

さらに、焼肉が続きます…。
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トモサンカク、カメノコウ、厚切シンシン、ウワミスジと、普段
あまりききなれない部位のお肉を注文。トモサンカクのサシの
入り方はすごいですね…。

かなりいろいろ食べていたら、ひときれだけ、最高級部位の
シャトーブリアンを鉄板にのせてくれました。
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そして再びの握りタイムに、なぜかまぐろの握り(笑)
ナムルや冷麺も注文し、とても満足のいく焼肉でした。
島に移住したお店の方がとても陽気で、笑いのたえない
店内でした。(後日、他の居酒屋でも遭遇したりして…。)

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